CASH CALCULATION & MORTGAGE 資金計算と住宅ローン

購入にかかる費用

新築一戸建てを購入するにあたっては物件価格のほかに「諸費用」がかかります。「諸費用」には、印紙代・登記費用・住宅ローンに関わる費用(保証料・事務手数料)・火災保険料などが入ります。諸費用の目安ですが、正確には見積りを取る必要がありますが、イーカムでご購入いただく場合は、概算で「物件価格の5%~7%」とお考ください。イーカムで直接ご購入いただく場合は「仲介手数料」がかかりませんので、通常より諸費用が安くなります。仲介業者を経由した場合、諸費用は8%~9%程度とお考えください。諸費用の詳細は下表をご覧ください。
契約時に必要なものは「手付金」と「印紙代」です。手付金は物件価格の一部に充当されます。「印紙代」は物件価格が税抜 5,000万円以下の場合は1万円、5,000万円超えは3万円となります。 契約時の手付金は100万円以上が通例ですが、イーカムではそれより少ない額でもケースにより可能ですので、自己資金の少ないかたもお気軽にお問い合せください。

自己資金はどれくらい必要?

それでは、購入にどれくらいの自己資金(現金でご用意いただく部分)が必要でしょうか? 銀行により諸費用ローンなどもありますが、できるだけ「諸費用分」は現金でご用意いただくのが望ましいと思います。ただし 色々なケースがありますので自己資金の少ない方も、お気軽にイーカム営業部までお問い合せください。
購入資金の構成について図解で説明します。 物件取得に必要な「総費用」は、「物件価格」+「諸費用」です。 そのうち「自己資金」で用意する部分の残りが「住宅ローン」でまかなう部分です。

取得に必要な総費用と資金構成

ローンシミュレーション

モデルケース

物件価格が3,500万円、自己資金が280万円の場合を考えてみましょう。

※計算にはネット上のローンシミュレーションなどを参考にしてください
ローンシミュレーションのモデルケース
住宅ローン支払いシミュレーション
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年間
月々のお支払い金額

“借入可能額”・“諸費用“・“月々のお支払い” はお気軽にお問い合わせください。

いくらまで借りられるかの把握が大切

では、そもそも住宅ローンはいくらまで借りられるのでしょうか? これは、ご年収、勤続年数、勤続先、ご年齢、既婚かどうかなど、さまざま要素で変わってきます。銀行によっても異なります。 一番よいのは、あらかじめ住宅ローンの事前審査を受けることですが、イーカムの営業部には経験豊かな住宅ローンのプロが揃っておりますので、ぜひお気軽にお問い合せください。
ちなみに、借りられる額の目安ですが、会社員、勤続が3年以上、既婚、45歳未満の場合、ご年収の7倍~9倍程度が上限とお考えください(あくまで目安です)。いろいろな条件によって変わってきますので、詳細はぜひイーカム営業部までお問い合わせください。

新築一戸建ての購入にかかる諸費用

  • 印紙代
  • 表示登記料
  • 銀行ローンに関わる諸経費(事務手数料、保証料など)
  • 登記費用
  • 事務代行手数料
  • 火災保険料
  • 固定資産税・都市計画税清算金
  • 振込手数料
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