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設計図
2022.10.27

小部屋の使い道とは?活用方法を紹介

テーマを決めれば
快適な空間に

間取りによっては、2.5~3帖程度の小さな部屋が用意されていることがあります。
ただ、人によっては小さな部屋の活用方法が分からず、空き部屋になってしまうこともあるのではないでしょうか。
小さな部屋は、テーマを決めることで有効活用できます。
ここからは、3つの使い方をご紹介しましょう。

●書斎としてワークスペースに
小さな部屋は、書斎としてデスクを用意すればワークスペースになります。
小さな空間なので気が散ることも少なく、仕事にも集中できますよ。
間接照明を備えれば落ち着いた空間になりそうです。

●コレクションを並べて趣味の部屋に
時計やジュエリーなどのアクセサリー、フィギュアやぬいぐるみなど趣味でコレクションしているものがあれば、
きれいに並べて趣味の部屋にしてみましょう。
楽器や釣りなど道具を用いた趣味があるなら、収納スペースを確保することもできますね。
趣味の部屋を作ることで日々の疲れを忘れ、自分の世界に没頭できますよ。

●机を並べて集中スペースに
机を並べれば、集中スペースとして活用することも可能。
静かな空間で本を読みたいときや、事務作業などで集中したいときなどに役立ちます。
また、お子様が自室で集中できないときに勉強スペースとして使うこともできますね。

このように、小さな部屋はテーマを決めることで有効活用できるようになります。
では、ここで、小さな部屋が設けられている間取りの実例をご紹介します。

仕事に集中しつつコミュニケーションも確保

c号棟

2階に2.5帖の書斎が設けられている間取り例です。
ドアを閉められるので、集中して作業に取り組むことができます。
同じ階にはトイレがあり、階段を上り下りする手間もかかりません。
さらに、2階に子ども部屋を作ればお子様と顔を合わせられるため、家族同士のコミュニケーションもスムーズに取れます。

 

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