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ブラインドのある部屋
2023.02.16

ブラインドを自動化しませんか?アプリで開閉できて便利

自動化したブラインドの特徴

ブラインドは日よけや目隠しとして窓に設置されるアイテム。
ただブラインドを開閉する際はその都度窓際まで行って操作する必要があり、面倒に感じることもあるでしょう。

そこで、ご自宅にあるブラインドを自動化してみませんか?
IoTデバイスを活用すれば、簡単に自動化することができますよ。
今回は、自動化したブラインドの特徴をご紹介していきます。

●遠隔操作
ブラインドとスマホアプリを連動させることにより、遠隔操作が可能になります。
自宅の外からブラインドを操作できるため、うっかりブラインドを閉め忘れてしまったときも安心。
外出中に空き巣に入られるなどの犯罪を防止できるでしょう。

●タイマーで自動開閉
ブラインドを自動化することにより、タイマーで自動開閉することができます。
生活スタイルによってブラインドを開閉する時間が決まっている場合は、タイマーが大変便利です。

たとえば、毎朝7時に起床するご家庭なら、7時にブラインドを開けるよう設定しておくといいでしょう。
ブラインドが自動で開けられるので、気持ちの良い朝日とともに目を覚ますことができます。
また寝る時間帯にブラインドを閉めるよう設定しておけば、閉め忘れる心配もありません。

●複数のブラインドを操作
1つのブラインドだけでなく、複数のブラインドを同時に操作することもできます。
わざわざそれぞれのブラインドを操作する必要がないので、開け閉めにかかる手間を省略できるでしょう。

またアプリで操作する場合、ブラインドの使用権限をシェアできる製品もあります。
パートナーや家族でお住まいの方は一緒に使うことが可能です。

●自動コントロール
設定方法によっては、自動で開閉をコントロールも可能です。
それはブラインドがアプリを通じてユーザーの位置情報を確認するからです。

具体的には、自宅に帰ってくるとブラインドが自動的に開き、出かけると自動的に閉まるといった設定ができます。
スマホを操作する必要がないので、荷物を下ろしてから開けるなどの動作が不要です。

●音声操作
GoolgeスピーカーやAmazon echoなどといったスマートスピーカーと連動させることにより、音声操作もできるようになります。
「ブラインドを閉めて」などとスマートスピーカーに話しかけるだけなので、手を動かす必要もありません。
家事が忙しくて手が離せないときや、仕事に集中したいときなどに役立ちそうです。

Blind Engine(ブラインドエンジン)とは

スマホを操作する様子

Blind Engineとは、自宅のブラインドに設置できるスマホ連動型のIoT機器のことです。2018年から販売された商品で、お手頃価格でお求めいただけます。一般的に、電動ブラインドにするには取り付け工事が発生しますが、Blind Engineなら初心者の方でも簡単に取り付けられます。取り付け費用もかからないため、安心して導入できるでしょう。

ブラインドを自動化すると生活の小さなストレスが軽減される

スマホを使用する女性 ブラインドのある部屋の様子

通常ブラインドは開閉するたびに窓際まで行かなくてはなりません。
しかしIoT化が進んだ現代では、簡単にブラインドを自動化できるようになりました。
IoT化により、こうした生活の小さなストレスが軽減されるでしょう。

今回ピックアップしたBlind Engineという商品は、初心者の方でも取り付けができる商品です。
本体をブラインドの紐にひっかけて貼り付けるだけなので、特別な工事も必要ありません。
アプリの連動も簡単なので、ブラインドを自動化したい方はぜひ一度チェックしてみてください。

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