LIFE PICK UP住宅購⼊コラム
2022.01.31

断熱リフォームでもっと快適な家に

家が寒い気がする…と思ったら

エアコンを入れても部屋の中がなかなか快適な温度にならない…、冷暖房代が以前より上がっている気がする…そんな悩みが出てきたら、断熱リフォームの導入タイミングです。

実は、住宅の断熱性や省エネ性には、法律で制定された省エネルギー基準があります。2013年の改正では、断熱性能の評価に加え、設備や建物全体の省エネ性を評価する「一次エネルギー消費量基準」が導入、2016年には建築物省エネ法が制定されるなど、近年の建物になればなるほど、断熱・気密・省エネの性能は高まってきています。
しかし、それ以前に建てている場合は、2016年に制定された建築物省エネ法の断熱基準を満たしていません。
また、長く住んでいると経年劣化の影響もあり、だんだんと断熱・機密性が低くくなってきている場合もあります。
そういう時は、あらためて壁などに断熱材を入れる断熱リフォームを行うと良いでしょう。

断熱リフォームには、

●壁に断熱材を施工
●天井を断熱化
●床下に断熱剤を追加して断熱化
●窓にインナーサッシを追加
●外壁や屋根の断熱塗装

などがあり、それぞれコストや工期が異なります。

また、工法に関しても、一度壁や床を剥がす方法のほか、既存の床や壁をはがさずに断熱材を施工する方法などもあります。
その場合は、工期がわずか数日と短く、住みながらの施工が可能な場合も。
また、断熱を入れる場合も

〈全断熱〉
屋根や壁、床など建物全体に断熱を施す方法で、コストと工期はかかりますが、建物全体の断熱性能を上げ、部屋ごとの温度差もなくすことができます。
ヒートショックなどの事故を防ぐことにもつながるでしょう。

〈開口部のみなどの部分断熱〉
窓や玄関ドアなど、熱の逃げ道となる部分を断熱性の高い製品に交換するリフォームです。
室内を大きく変えることなく、部分的なリフォームで済むので、コストも工期も抑えることができます。

このように、断熱リフォームと言っても内容は様々。ご自宅の状況に合わせて、最適な内容を選ぶようにしたいですね。

ヒートショックを防ぐためにも室内の温度差軽減を

ご自宅全体に断熱リフォームを行うと、部屋と部屋の温度差が緩和され、より快適に過ごすことができるようになります。
特に冬場は部屋と部屋の温度差が大きいと、急激な温度差に血圧が上下に大きく変動してしまい、心臓や血管の疾患を引き起こすヒートショックにつながってしまう場合があります。

室内全体を適温に保つことは、快適さの追求だけではなく、健康的な毎日にもつながるのです。

断熱リフォームには
こんな嬉しい効果も

熱が逃げにくい構造にする断熱リフォームを行うと暖房効率が良くなり、光熱費の削減につながります。
さらに、気密性 を高めることにより、結露の発生を抑えたり、カビや腐食を抑えたりする効果も期待できます。
結果的に、家の耐久性を保つことになり、家の寿命を長くすることもできるのです。

「古くなってきたから」「これくらい我慢できるから」と寒さや暑さを我慢するのはやめましょう。
定期的なリフォームは快適さはもちろん、家の耐久性を保つためにも大切。
ご自宅の断熱性能が気になったら、お気軽にイーカムまでご相談ください。

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