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2021.12.21

冬になると増える結露にどう対応する?

意外と怖い!?「結露」の悪影響とは

冬になると、窓に結露ができているのを見ることが増えてきますよね。
子どもたちは大喜びで、結露の水滴を使って絵を描いたりと遊びに夢中になるかもしれませんが、実は結露は放っておくと危険。
カビやダニの発生を招き、喘息やアトピー性皮膚炎などの原因になるほか、家具や建物の構造にダメージを与えてしまいます。
結露を放置しすぎると、ひどい場合は床が抜けてしまうこともあるのだとか。

そうならないためには、できるだけ結露を発生させない環境づくりが大切です。
そこで、具体的な結露対策について見ていきましょう。

〈結露対策その1〉寒くても換気は必ず行う
結露ができるということは、周りの空気が動いていない証拠でもあります。
換気を行えば、室内の空気が動き、さらに温度や湿度の調整にもつながります。
寒いからと部屋を締め切ってしまうのではなく、数時間に1回は換気を行うようにしましょう。

〈結露対策その2〉断熱性の良い窓にする
結露ができるのは、室内の空気と外気の温度差が原因。
外気で冷やされた窓に室内の暖かい空気が触れることで、水滴へと変わってしまうのです。
そのため、窓が冷えすぎなければ結露が作られるのを防ぐことができます。
二重構造になった窓は通常に比べて結露が抑えられるという結果も出ているんですよ。

〈結露対策その3〉部屋を加湿しすぎない
冬に流行するインフルエンザウィルスなどは乾燥していると活発になるため、室内に加湿器を置いて湿度を高く保っているという人も多いでしょう。
しかし、加湿しすぎると今度は結露を大量に作る原因になってしまいます。
室内の湿度は50%程度あれば十分。
60%を超えるようであれば、換気をするなどして、ちょうど良い湿度に調整するようにしましょう。

結露はまず作らないようにすることが大切ですが、完全に防ぐことはできません。
そのため、結露ができているのを見つけたらこまめに拭き取ることが大切。
カビやダにが増えてしまう前に、サッと処理してしまうことが、快適な住まいを保つ秘訣です。
窓やサッシの枠、壁などもこまめにチェックして、結露を見逃さないようにしましょう。

結露には「表面結露」と「内部結露」がある

結露と言っても、実は大きくわけて2種類あります。

●表面結露:窓ガラスや壁にできる、表面的に見える結露。カビやダニが繁殖する温床となる。
●内部結露:室内の暖かい空気が壁の中に侵入して、柱や土台に影響を及ぼします。

いずれも、窓や壁材の断熱材で防ぐことがポイント。
内部結露は防湿材などの利用もよいでしょう。
家を建てる時に、しっかりと結露対策まで考えておきたいものですね。

諦めて放置してしまうのは厳禁!
気軽に住宅メーカーに相談を

これから家を建てる方はもちろん、もう家を建ててしまった場合でも取り入れられる結露対策はたくさんあります。

例えば、窓を二重構造のものに変更したり、暖房システムを見直したり、換気を改善したり。
内部結露対策では、防湿工事や換気工事などもあります。

結露はできるものだからしょうがない、どうせ乾くから、と軽く考えて放置していると、家のダメージはどんどん蓄積されてしまいます。
諦めてしまわずに、住宅メーカーなどに積極的に相談して、早めの対策を取り入れるようにしましょう。

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