資金計算と住宅ローン Funds & Loan
資金計画のご相談から住宅ローンの手続きまでサポート
「マイホームの資金計画や住宅ローンって難しそう……」そんな不安をお持ちではありませんか?
イーカムでは、物件選びはもちろん、資金計画のご相談から住宅ローンの手続きまで、お客様のマイホーム購入をトータルでサポートします。

建売住宅購入にかかる費用とは
「建売住宅って、物件価格だけ見ればいいの?」いいえ、そうではありません。
新築一戸建てを購入する際には、物件価格以外に「諸費用」と呼ばれる費用が必要。その内訳を見てみましょう。
新築一戸建てを購入する際には、物件価格以外に「諸費用」がかかります。諸費用には、主に以下のものが含まれます。
- 印紙代:契約書に貼る印紙の費用、物件価格に応じて1万円または3万円
- 表示登記料:土地や建物について一番初めに行う登記
- 登記費用:不動産の所有権や抵当権の登記にかかる費用
- 住宅ローン関連費用:ローンを組む際にかかる保証料や事務手数料
- 火災保険料:建物を守るための保険料
- 固定資産税・都市計画税清算金:所有日数に応じて買主が売主へ支払う費用
- 事務代行手数料:契約手続きを不動産会社に依頼した際の費用
- 振込手数料:銀行への振込時に発生する費用
諸費用の正確な金額は見積もりを取る必要がありますが、イーカムで直接ご購入いただく場合は、物件価格の5%〜7%程度とお考えください。
これは、イーカムでは仲介手数料がかからないため、通常(仲介業者を通す場合:8%〜10%程度)よりも諸費用が安くなるためです。
契約時には「手付金」と「印紙代」が必要です。
- 手付金:手付金は物件価格の一部に充当され、ご契約時に必要となる費用です。通常は物件価格の5%前後(目安:100万円以上)ですが、イーカムではお客様の状況に合わせて柔軟に対応いたします。例えば、物件価格3,500万円の場合、通常の手付金は約175万円です。
- 印紙代:物件価格(税抜)によって金額が異なり、5,000万円以下の場合は1万円、5,000万円を超える場合は3万円です。
自己資金はどれくらい必要?
建売住宅の購入には、物件価格に加えて「諸費用」が必要です。銀行によっては諸費用ローンも利用できますが、できるだけ「諸費用分」は現金でご用意いただくのが理想的です。ただし、自己資金が少ない方でもケースに応じたサポートが可能ですので、ぜひイーカム営業部までご相談ください。 購入資金の構成は「物件価格」+「諸費用」の合計です。このうち現金で準備する部分が「自己資金」、残りは「住宅ローン」でカバーします。

住宅ローンの借入額は、年収や勤続年数、年齢、勤務先、既婚かどうかなど、様々な要素で異なります。一般的な目安として、会社員で勤続3年以上、既婚、45歳未満の場合、年収の7倍~9倍程度が借入上限と言われています。 詳細は条件によって異なりますし、事前審査を受けることが最も確実です。イーカム営業部には住宅ローンの専門家が揃っており、丁寧にサポートしますので、ぜひお問い合わせください。
※計算にはネット上のローンシミュレーションなどを参考にしてください

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