営業時間 9:00～18:00 [休日 水曜]
目次
JR南武線が乗り入れる矢川駅周近くには、多摩川が流れており、自然豊かな環境が残っています。
南武線というと混雑するイメージがあるかもしれませんが、矢川駅の1日の乗降人数は約8,000人と少なく、朝や夜でもホームで人混みに揉まれる心配はなさそうです。
駅周辺もゆったりとした、どこか長閑な時間が流れているようです。
矢川駅のある国立市は、文教地区に指定されているため、大学や高校などの教育施設が充実しています。
近くに「社会福祉法人滝乃川学園」や「東京女子体育大学」もあり、街全体に学びの雰囲気があるのが魅力です。
子育て世代にも嬉しい環境だと言えるでしょう。
ガルおくん
ガルボにゃん
ガルおくんガルボにゃん
ガルおくんガルボにゃん
ガルおくんガルボにゃん
ガルおくんガルボにゃん
ガルおくんガルボにゃん
「過去・現在・未来を結び」、「歴史・文化・自然の調和」する場であるとともに、「人ともの、人と人が出会い」、人々が「驚き・不思議・おもしろさ」のなかに引き込まれていくというコンセプトの文化館。
多摩川の段丘や3つの庭園など、様々な展示が行われているほか、コンサートや発表会、市内の小学生を対象とした「民具案内」なども行われています。
東京都の歴史環境保全地域に指定されている城山公園。様々な種類の野鳥が見られ、バードウォッチングにもってこいの場所です。
隣には市の指定有形文化財の古民家も。藁葺き屋根や囲炉裏、趣のある縁側、昔使われていた農具など、昔の日本の暮らしが保存されています。
2001年、一度に10基もの古墳が発見され、そのうちの1つが復元されています。この古墳は7世紀前半ごろのもので、多摩川の河原の石を積み上げて作られています。
一緒に出土した直刀や鉄鏃等の武器や、玉類の装飾品は先ほどご紹介した、くにたち郷土文化館に市指定文化財として収蔵されています。
