LIFE PICK UP住宅購⼊コラム
2020.11.02

人気の間取りをご紹介!

既存の間取りに学ぶ
チェックポイント

間取りを考える時は、土地の広さや建物の広さ、家族の人数などによって部屋数などは変わってきますが、共通してチェックしておきたいポイントもあります。
特に重点的に意識しておきたいポイントをご紹介いたします。

(1)リビングは広めが◎
家族が集まるリビングは、ゆっくりとくつろぐためにも広めにスペースをとるのがオススメです。ソファやリビングテーブルを置いてもまだゆとりがある広さが理想的です。

(2)可能ならばキッチンは対面式に
近年増えている対面式キッチンは、調理をしながら子どもを見守ったり、家族とコミュニケーションがとれる点がメリットです。

(3)収納はたっぷりめに
収納が少ないとモノをしまう場所がなくなり、リビングや室内にまでモノがあふれてゴチャつく原因になります。シューズクロークやパントリー、ウォークインクローゼットなどを取り入れるようにしましょう。

(4)リビングから続くもう一部屋
リビングの隣に部屋が続いていると、子どもを昼寝させたり、来客時に広くスペースを使えたりして便利です。最近は和室は要らないという人もいますが、リビングから続いた和室なども人気があります。

(5)キッチンから水回りへの家事動線
家事を手際よく行いたいと考えたら家事動線はとても大切。水回りをまとめたり、家事のしやすさを事前にしっかりシミュレーションしてみましょう。

(5)広いバルコニー
最近は2部屋から出入りできる広いバルコニーが人気。洗濯物を干しやすいほか、テーブルやチェアをおいて話題のグランピングを取り入れたりと過ごし方の幅が広がりますよ。

既存の人気間取りもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

ゆったりしたLDKと和室で広々としたくつろぎの空間

16.7帖ものゆったりしたリビングの隣には、約4.5帖の和室。
扉を開けてつなげれば20帖近くの広々としたスペースを確保できます。
さらに対面式キッチンなので、1階はほぼ家族のコミュニケーションスペースといった形に。
主にリビングで過ごすという方にオススメの間取りです。

人気の広めバルコニーに、小さなバルコニーも。

こちらもリビングは約16.7帖と広く、隣に続く部屋は洋室約5.0帖。
対面式キッチンの背後にはパントリーが設けてあり、キッチン周りの小物やキッチン用品をスッキリと収納できます。
2階には広めのバルコニーと小さなバルコニーがふたつあるのが特徴的。
どんな風に活用するのか考えるだけでも楽しくなりそうですね。

たっぷり収納スペースを設けて、室内はスッキリと。

リビングと2階の洋室を広く作っている3LDKの間取りです。
リビング横には和室ではなく畳コーナーを設けて変化をつけています。
シューズインクローゼットをはじめ、パントリー、ウォークインクローゼットと収納スペースは十分。
各部屋の収納や小屋裏収納もあるので、収納で困ることはなさそうです。

リビング階段で、子どもの様子を見守る

1階はLDK+畳コーナーのみ、2階に4部屋設けた4LDKです。
特徴的なのが、廊下や玄関ではなくリビングに階段を設置している点。
必ずリビングを通らなければ2階に上がれないため、学校から帰ってきた子どもの様子などをしっかりと見守ることができます。

 

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