横浜市児童遊園地は、元来の地形や樹木を活かして整備されているため、園内に傾斜地が多く、樹木も豊かに繁っている緑に囲まれたのどかな公園。園内には、樹林の他に広場や遊び場、池等の施設が整備されています。

ジョギングや軽スポーツ等レクリエーション運動広場、遊び場とともに、池・流れや花見など、市民の憩いの場・散策の場として活用されています。

安藤広重の「東海道五十三次之内　保土ヶ谷」の風景にも描かれている帷子（かたびら）橋の跡地。

園内には橋を再現したモニュメントが設置されており、かつて多くの旅人が利用した橋の歴史を今に伝えています。

横浜水道記念館は、ひしゃく一杯の水が貴重な時代から、日本で初めての近代水道の創設（明治20年）、そして現在に至るまでの歴史を資料・映像展示等で紹介しています。

横浜市のほぼ中心地の高台に位置しており、丹沢の山からみなとみらい地区、ランドマークタワーなど360度の風景が楽しめるのも魅力のひとつです。